Release date : May 6. 2024
バンダイナムコアーツ
機動戦士ガンダムUC Blu-ray BOX Complete Edition [初回限定生産]の特典であったRG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティを作っていきます。
こちらのBlu-rayの特典で、『ラプラスの箱』石碑風収納ボックスに収納できるなど、とても豪華です。原画セレクション、特製ブックレット 「“Point of view” ~ラプラス事件に携わった者たちの道程~」、ニューベストサウンドトラックCDなど他にも特典は山盛り。そしてBlu-rayの内容自体も映画版「機動戦士ガンダムUC」とともに当時は映像としては配信されていなかった「機動戦士ガンダムUC RE:0096」、その他特典映像と豪華なラインナップが揃っています。
さて、上記のBlu-rayは2018年8月より告知が出て、2019年2月26日に発売されました。ところが、2020年にはガンダムベース限定品として同製品が販売されました。当時は「えぇー、ダメだよ。それじゃ初回生産限定の特典目当てで購入した意味がないじゃん」となりましたが、実は違いがあります。
Blu-ray版 | ガンダムベース版 | |
ホワイト | パールホワイト | ホワイト |
青パーツ | グロスインジェクション仕様 | ブルー |
グレーパーツ | ライトシルバー | ライトグレー |
なお、クリアブルーのパーツでは違いはないようです。チタニウムフィニッシュほどの輝きはないですが、それぞれ深みがある輝きを感じられます。ただその分、「トップコートなどの表面処理をしてしまうと質感が台無し。」「この特有の調色をしたためか、パーツのエッジがやや甘い。」という欠点もあります。エッジ出しをしてヤスリかけをしてしまうとまたこの特有な色合いを台無しにしかねません。
「もう手に入らないんでしょ。高額でオークション品を落札しないよ。」という方にはガンダムベース版を購入してがんがん手を加えるのが良いと思います。
完成
家の中を整理して、やっとこの背景を見つけました。これはREAL EXPERIENCE MODEL RX-0 ユニコーンガンダム (AUTO-TRANS edition)を購入した際に同梱されていた背景で、これの前に全自動ユニコーンを置いて楽しむもの。何でも大事に取っておくのが一番ですねw
さて完成に至るまでに右肘に瞬間接着剤が浸透してしまい、固定化することとなりました。「折角、特典で手に入ったプラモデルなのに」とは思いましたが、いろいろな部分でポロリが多いので、とても動かして遊ぶものではなく、結局はこのまま固定したまま飾っています。
追記
いろいろな部品、稼働を精密にすればするほどポロリしやすくなりますね。ポーズを取らしてみたいならHGUCのほうがいいかもしれません。
追記②
この制作の後、MGEX 1/100 ユニコーンガンダム ver.Kaを再び購入しました。もう3体目です。全身にLEDとケーブルが張り巡らされているので、ユニコーンver.からデストロイver.への換装はとても神経を使います。しかもストーリー序盤で登場する専用ゲージを製作して床面からアームで給電しているとなるとゲージに収納されているユニコーンver.はとてもじゃないですが、もう取り出すことは出来ません。
やはり光らせるといいですね。結局、シールドファンネルが三枚集まってガードする、アニメで有名なシーンを再現したままで一つを飾っています。
こちらの商品は当初、ユニコーンver.のBOXが発売されました。こちらは製作後にBoxを残してありますが、ほとんど見ていません。思い切って処分するべきかなと思っています。
こちらがユニコーンver. Box
こちらが通常版。作ってしまえば箱は処分しないと本当に邪魔者ですね。
番外編
以前の投稿でREAL EXPERIENCE MODEL RX-0 ユニコーンガンダム (AUTO-TRANS edition)を紹介しました。今回、背景を用意しましたので、動画を投稿します。
サイズは4MBで少し重いと思います。なお、CV+サウンド付。版権の問題があると思いますが、あくまでも商品紹介のための投稿ですのでお許しいただければと思います。
こちらも4.0MB。同じようにダウンロードをお待ち下さい。55,000円とお高い商品ですが、今、購入しようとすると転売価格が乗って10万円はします。欲しいとなるとやはり最初に発売した時に入手するのが結局、お安くなります。
REAL EXPERIENCE MODEL RX-0 ユニコーンガンダム (AUTO-TRANS edition)に関しては別の投稿をするかもしれません。
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