Release date : Nov 24, 2023
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2024年においてTodd McFarlaneはいくつかのSPAWN NEW SERIESの開始を構想しています。
SPAWN:RAT CITY
物語はSPAWN #301から派生したもので、SPAWN #1の初登場から100年後の世界になるようです。主人公はPeter Cairn。Peterは元兵士で、まだ生存しているのですが、足を切断した際にNanites(ナノマシン)という義足を着用することでHellspawnの力を得るようです。時代は2092年になります。NanitesはSPAWN #301にてAl Simmonsがネクロプラズムの爆発を起こした際に影響を受けたようで、その力が時代を越えてPeter Cairnに影響を及ぼすこととなります。
女性でSPAWNのタイトルを描いたErica Schultzがストーリーを担当し、アーティストとしてはZe Carlosの名前が挙がっています。
以前にもNEWSとして掲載しましたが、以下のタイトルが発表される予定と言われています。
- “Spawn:The Dark Ages” by Liam Sharp
- “Sam and Twitch:Case Files” by McFarlane and Syzmon Kudranski
- “Deadly Tales of the Gunslinger” by Jimmy Palmiotti and Patric Reynolds
- “Misery” by McFarlane and Syzmon Kudranski
- “Medieval Spawn” by Kyle Hotz
- “Violator” by Kyle Hotz
- “Focus” by McFarlane and Marco Failla
- “No Home Here” by Jonathan Glapion and Daniel Henriques
- “Spawn Kills Every Spawn” by John Layman and Rob Duenes
これらのタイトルがミニ・シリーズなのか、今の”Gunslinger Spawn”、”The Scorched”、”King Spawn”のようにロング・タイトルになるのかは不明です。
また他の媒体としてゲーム”Mortal Kombat 11″にプレアブル・キャラクター(Playable character)の一人として登場し、関連フィギュアとしても数種類のフィギュアが発売されていましたが、”Call of Duty : Modern Warfare Ⅱ”及び “Warfare Ⅲ”においてもAl SimmonsとSpawnのスキンが登場しています。
2025年公開予定とされている映画「SPAWN」とともに今後もSPAWNのさまざまな媒体での登場が期待できます。
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