SPAWN Blood & Salvation#1

Release date : Jan 1. 1999 IMAGE COMICS
CURSE OF THE SPAWN #27	SPAWN #79
SPAWN→SPAWN THE DARK AGES→SPAWN THE UNDEAD→SAM AND TWITCH 下段のクロスオーバー作品等を参照しても本編に戻れるようにしてあります。月内に刊行されたサブタイトルは順番にリンクしています。

SUMMARY :
Daniel Llanso, a HellSpawn born into an apocalyptic future, is consumed by raging despair as he watches the minions of Hell slowly take control over the few pitiful humans left on earth. As the small enclave of people of faith take refuge in the hidden city of NewHope, the HellSpawn realizes that these brave survivors are on the verge of being overwhelmed by the malignant forces of Hell. Can the refugees overcome the advancing legion of Hell`s army or will the HellSpawn be able to use his mounting anger and limited resources to protect and preserve the defiant detachment?
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blue cover

from “Curse of the Spawn #4”
“Curse of the Spawn”にて描かれたスポーン=ダニエル・エランゾの物語の続編。魔界第12階層の王　フレゲッソニア(Phlegethonyarre)によってHellspawnとして転生したダニエル・エランゾは、宇宙で生き別れた姉マドリッドと地球で再会する。姉はマシューという名の息子と一緒に地獄と化した地球で生き延びていたのだった。その後、マシューは破壊者アバドンの元で囚われの身となるが、ダニエル・エランゾがアバドンを裏切り、マシューの命を救うのだった。

スポーン=ダニエル・エランゾ(Daniel Llanso)によって破壊者アバドンが壮絶な死を遂げていたが、未だ近未来の地球は魔の司教(アンチ・ホープ)による支配が続いていた。人類は魔物の餌食となり、残り僅かとなっていた。だが彼らはただ滅びるのではなく、最後の闘いに挑むべくニューバチカンを目指していた。
一方、スポーン=ダニエル・エランゾ(Daniel Llanso)は自殺を図ろうとしたアベルと出会う。魔の司教によって魔界の者にされていたアベルはマシューを破壊者アバドンの元へと連れ去ったことを後悔していた。悔い改めるべく喉元を掻き切ろうとした時、ダニエル・エランゾによって止められた。そして、ダニエル・エランゾの手元でアベルは天使へと生まれ変わった。
最終戦争へと決起した人類の運命は・・・　そしてスポーン=ダニエル・エランゾと天使アベルの存在は人類の運命にどう係わっていくのか。

Ashley Woodのイラストを初めて見た際にはカッコ良くて、コミックスの画風が子供っぽくも思いましたが、もう今号となるとこれはコミックスでは無くNobel book. しかもAshley Woodのイラストがミスリードします。
“Curse of the Spawn #4″では倒れたと思っていたDaniel Llansoの手が地面から突き出してきて復活??という終わり方で今号でその続きが…と期待しましたが、物語が進んだとしてもどうも気に入らない作品です。Ashley Wood、嫌い…

“Curse of the Spawn”

SPAWN BLOOD & SALUVATION

どう考えてもこの二つを見てDaniel LlansoがSpawnになった姿を描いたとは思えない。Dwayne Turnerも独特な画風でしたが、SPAWNの世界観を踏襲していると思います。それがAshley Woodが描くDaniel Llansoとなると…
海外でもAshley Woodが嫌いという声も聞きます。あえて言いましょう。
I hate Ashley Wood!!!