CEREBUS

GUEST APPEARANCE

CEREBUS #276

"SPAWN"がパロディとして用いられている。
SPAWN (Monthly)

SPAWN #10

SPAWN #9にてAl:SpawnはAngelaの次元ランスのスィッチを不用意に押してしまい、見知らぬ世界に飛ばされていた。 Al:Spawnは自分であって自分でない感覚に陥り、答えを得るべく魔界の第7階層に入ってみる。 そこには後ろ手に縛られて頭に袋を覆われた人々と牢獄から救いの手を差し伸べるHERO達がいた。 Al:Spawnが魔力で牢獄を壊そうとしても歯が立たなかった。 やがてAl:SpawnにCerebusが声をかける。 「彼らを救わなければ!」そう言うAl:Spawnだが、Cerebusは無理だと告げた。 「もう15年も見てきたんだ」 Cerebusは牢獄にいるのがSuper-Hero達で、後ろ手に縛られているのが彼らを創造した クリエーターたちだと告げた。クリエーターたちはSuper-Heroを売った罪で後ろ手に縛られているのだ。 Al:SpawnはCerebusに連れられて美しい洋館に辿り着く。そこには女の子がいた。 Cerebusは「ワンダはもうすぐ帰ってくる。彼女はハイスクールの先生をしている。」と告げた。 やがてCerebusが姿を消すと、階段の下からワンダの声がした。Al:Spawnは少女を抱え、ワンダを出迎えに行く。