Release date : Apr 17, 2024
IMAGE COMICS
SPAWN #352 | KING SPAWN #33 |
下段の作品等を参照しても本編に戻れるようにしてあります。 |
SUMMARY :
The hunt for a murderer brings to light an old case our two distinguished detectives thought long closed. Could there be a missing connection?
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cvr A | cvr B |
Sharing | Name |
SCRIPT/PLOT | Todd McFarlane |
CO-PLOT | Jon Goff |
ART | Szymon Kudrañski |
COLORS | FCO PLASCENCIA |
COLOR FLATS | Sheila Saldaña |
LETTERING | Tom Orzechowski |
COVER A | Thaddeus Robeck |
COVER B | Mirko Colak |
CREATIVE DIRECTOR | Todd McFarlane |
EDITOR-IN-CHIEF | Thomas Healy |
Publishing Coordinator | Yvette Arteaga |
Production Artists | Zabriel Kennedy |
Ryan Keizer | |
Intern | Imani Davis |
Publisher for IMAGE COMICS / Chief Creative Officer | |
Eric Stephenson | |
SAM AND TWITCH created by Todd McFarlane |
Sam and Twitch Case Files #2では、物語は2つの平行したタイムラインで展開する。
まず、Sam BurkeがTwitch Williamsへの償いをしようとして、花とワインを持ってTwitchの家に出向く。SamはTwitchと話をし、一冊の本、Leo Tolstoyの”War and Peace”を手渡す。だが、Twitchの妻であるHelenはSamの行動に対する不満を露わにし、それが家族に与える影響を伝える。
その後、Twitchは殺人事件が起きたインディアナ州Planfieldに到着する。警官のMark RellisががTwitchを出迎え、Jim Tresselの部屋へと案内する。Twitchは警察学校の古い友人であるJim Tressel:ジム・トレッセル刑事と再会する。ジムはTwichを温かく迎え、捜査への協力を申し出る。JimはTwitchが予約した宿へと車で送る道中、事件の話をする。
ジムは帰り道に、路上にいたホームレスの呼び止めに応じ、車に乗せる。ボストンから来たというホームレスが言う目的地に到着すると、そのホームレスは礼を言って車を降りる。やがて夜となり、そのホームレスが道を歩いていると一台のワンボックス・カーが傍に止まり、運転手が「車に乗るか」と声をかける。「インディアナポリスに行きたいんだ。」と言うホームレスを乗せてワンボックス・カーは夜の道を走っていく。
Sam Burke | Lily Williams | Helen Williams |
Twitch Williams | Mark Rellis | Jim Tressel |
Homeless |
前話にてSamが情報提供者に手荒な真似をしてその提供者の母親から訴えられるなか、Twitchもとばっちりを受けて停職処分となる。Twitchの妻HelenがSamに対していら立ちを見せているのは理解できる。そんななかで旧友からの連絡を受けていたTwitchは一人でインディアナ州Planfieldへと出向く。いつもSamと行動を共にしていたTwitchが別行動を取るまでの話となるが、やや展開が遅い気がする。まだ2巻目なのだが、もう2巻を使ってまだここまでという気もする。腰を据えて長い物語が語られるのだと思うが…
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