SUMMARY :
While Suture sits in jail, Sam & Twitch interrogate Osborne. Osborne confesses to what he and the others did to Gretchen Culver. In the interrogation room, Suture escapes and begins her rampage. At the station, Suture attacks the officers and follows Halliday and Deke as they leave the station, and steers their car into the East River. Halliday comes ashore to find Deke already strewn and sewn up, and becomes Suture’s next victim. She is finally comforted by Sam & Twitch.
IMAGE COMICS.com
Curse of the Spawn #7 Summary:
Sam and Twitch are warned off of the missing Gretchen Culver case by the Internal Affairs Division of the NYPD. They ignore the warming and look for the paramedics to question them. They find them “sutured-up”. Later, across town, they “interview” Officer Kenny Osborne at gunpoint. Meanwhile, when Jeremiah “Sharpie” Euden nearly claims another victim. Suture interrupts his work and a ferocious battle ensues with Sharpie on the losing end. Later, Sharpie’s body makes a gruesome appearance at the NYPD precinct courtesy of Suture who then surrenders.
Sharing | Name |
---|---|
TITLE | “Carnival of souls” |
DEDICATED TO | Robert & Carol Broeker |
STORY | Alan McElroy |
PENCILS | Dwayne Turner |
INKS | Danny Miki |
COPY EDITOR & LETTERS | Tom Orzechowski |
COLOR | Todd Broeker |
Mark nicholas | |
A special thanks to | John Gordon |
sident of Entertainment, Publishing & Licensing | Terry Fitzgerald |
Graphics Coordinator | Julla Simmons |
Editorial Coordinator | Melanie Simmons |
for IMAGE COMICS | |
Executive Director | Larry Marder |
Robert & Carol Broeker:Todd Broekerの御両親か、御親族だと思います。
マンハッタン市警第29分署の独房にスーチャーは収監されていた。20時間を越える尋問に彼女は何も答えなかった。救急車の隊員にもシャーピーにも報復は終わった。だが、まだ残っている奴らがいる。
一方、サムとトゥイッチは捕らえたオズボーン巡査からグレッチェン・カルヴァーが受けた仕打ちを知ることとなった。その真実は婚約者であるウェイン・タナンガ―にとっては受け入れ難いものだった。サムとトゥイッチがオズボーン巡査を自分たちの事務所に連れて行こうと表に出た時、通りを走っていた車から銃撃を受けた。銃撃してきた者たちの狙いは拘束されているオズボーン巡査の口封じだった。オズボーンと同時にウェイン・タナンガ―も銃撃を受けた。彼はサムとトゥイッチにグレッチェンに渡すはずだった指輪を託し、消えかかる声で「Please for her..」と呟き、命を引き取る。
ハリディ巡査部長は盗難車を路地裏に乗り捨てて、ディークとミシェリに急ぐようにせかす。署に戻ってアリバイを作るのだ。だが、まさかそれが自分たちの身に危険が及ぼすとは思いもよらなかった。署にはスーチャーが待ち受けていたのだ。それまで静かにしていたスーチャーは手錠を外して行動に出る。取調室から脱出したスーチャーは取り上げられていた自分の剣を取り戻し獲物を追った。まずはミシェリが標的だった。ミシェリの死を知ったハリディ巡査部長はディークを連れてパトカーで逃亡を図る。 だが、スーチャーはパトカーに乗り移り、ハンドルを切った。ハリディ達を乗せたパトカーはイーストリバーへと転落する。
パトカーから抜け出したハリディは岸辺にあがってきた。すると彼はディークの死体を目にする。やがて岸辺にはハリディの悲鳴が響く。
トゥイッチにはスーチャーがかつてのグレッチェン・カルヴァーであることに気がついていた。トゥイッチはウェイン・タナンガ―から託された指輪を彼女に渡した。やがて何台ものパトカーが到着するが、スーチャーは既に姿を消していた。
トゥイッチ・ウィリアムスは微かな満足を覚えていた。被害者に自分が出来ることをやっと見つけ出したのだ。彼は私立探偵という職業に誇りを持てるようになっていた。
Gretchen Culver SUTURE | Detective Ray Sparks | Sam Burke |
Wayne Tannanger | Twitch Williams | Lady Odessa |
最初に自分がまとめたうえでここに記載していた文章を読んであれっ、と思ったんですが、見直してみると、Sutureが自首してきて収監されている姿というのはRay Sparksを始め数人の刑事が見ているだけでWayne TannangerはSutureの姿を見ていないんですね。最後のほうになってTwitchがSutureはGretchen Culverだと気づく。ここは間違って思い込んでいました。Wayne TannangerがSutureの姿を見ずに死んだのはむしろ幸せだったのかもしれませんね。
さて主人公だったSuture。この名前の意味は”縫合”、または”縫い目”です。彼女が自分で名乗ったのですが、あまりにも残酷な名前ですね。
コメント