THE WAR OF THE REALMS #6

Release date : Jun 26 2019 MARVEL COMICS	“Infinity War” main title last issue
ASGARDIANS OF THE GALAXY #10	STRIKEFORCE #1

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SUMMARY :
THE WORLD-SHATTERING CONCLUSION!
The tides begin to turn as unexpected allies appear in a twist that will shake the heavens! Malekith’s allies are faltering at last before the might of all Earth’s heroes, but the Dark Elf King has one final trick – and it’s got a VENOMOUS bite! Out of options, the God of Thunder makes a sacrifice that will leave him forever changed. But will it be enough? And what heroes may fall in his wake? Midgard’s fate is sealed as Jason Aaron’s years-long saga comes to its epic conclusion!
MARVEL.com

Limited 1 for 50 Retailer Incentive Variant Cover. Cover by Irina Nordsol. Captain Marvelと一緒に登場しているのは嬉しいですね。

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Angela appearance one scene. Angelaは1シーンに登場しています。

2ページ目に今回の登場人物一覧があるのですが、AsgardainsにはAngelaはいません。Thorの妹なのに。

Malekithに最後の戦いを挑むAsgardiansの場面でも登場せず。
Angelaの登場シーンはこちら。

このシーンの一部です。

海外のサイトで紹介されなければ私も購入し忘れていたと思います。上のシーンを見ても「えっ、Angelaってどこ?」と思われる方もいるのでは?
こうやってAngelaが登場するコミックスを集めているので”The war of the Realms”は#1, #5,#6を購入しました。Infinity War祭りを楽しむのなら全６巻を買うべきなんでしょうね。
めでたく”The War of the Realms”が終了したわけです。ストーリーを追ってきませんでしたが、本来なら”The War of the Realms”が進行して、それに並行して”Asgardians of the Galaxy”も連載されていたわけですから”Asgardians of the Galaxy”のストーリーだけを詳しく紹介しても片手落ちになります。しかし、いつものMarvel Comicsの物語で「Malekithが地球に侵攻したけどMarvel Comicsのヒーローたちが地球を救いました」ということ。Angelaに関してキャラクターの設定が大きく変わるわけではありません。そもそも”Asgardians of the Galaxy”はアスガルドの遺物”Nalgfar beacon”を巡る戦いであって、「The War of the Realms”の陰にはこういう物語があったよ。」という位置づけです。

• オムニバスについて
  この”The War of the Realms”をメインにして関連コミックスを一緒に収録したのが”The War of the Realms” Omunibusになります。例えばAngelaのタイトルなのにAngelaが登場しない”Strikeforce: The Land of the Giants”もここに入っているわけです。まぁ、後から読みたい人は今更、コレクターを意識して値段が吊り上がったオークション品のリーフを買い集めないでしょうから、これはお得かも。ただ、私は金銭的な理由から一切、HC品は集めていません。
  ねっ、リーフならSPAWNが表紙に出ていればオークション品にまで手を出す私がそこだけは手を出していないわけですが、海外のコレクターは欲しがる人もいるわけです。それでなんですが、Marvel Comicsのオムニバスについては表紙について賛否が分かれています。この”The War of the Realms:Omunibus”の表紙は”The war of the Realms #1″のメインカバーとは違っています。”The War of the Realms”は#1だけでもOpen Order Coverが19冊、Repaintが１冊、Incentiveが9冊、Retailer Exclusivesが４冊、Event Exclusivesが３冊、計36冊が出版されています。これを集めている人がいるわけです。それが2020年になってからオムニバスが出て、表紙が違うとなると…
  2020年出版のHCとArthur Adams DM Editionで表紙が違っていて、2022年の再販時にもHCとArthur Adams DM Editionを前回と違う表紙にする。嬉しいを通り越して悲鳴が出ますよね。
  SPAWNもHCでは表紙が違うので「欲しい」とは思うのですが、さすがに止めています。それを始めると”King SpawnのHCが…”、”Gunslinger SpawnのHCが…”となりそうです。